
茨城のコンセプトショップBARA diningで、あおいとりちゃんとランチをいただいた後、「お茶しよう」ということになりました
どこが良いかなぁ・・・ ふと銀座にあるパリのお店が思い浮かびました
そうだLadurée(ラデュレ)に行こう!一気にお姫様気分になるってホント?

銀座三越の2階にあるLaduréeの店内に一歩足を踏み入れたら、もうそこはパリ!
心は茨城から、直行便でParisへ飛びました〜✈️✈️✈️
Laduréeってどんなお店?
About Ladurée
◎ メゾン・ラデュレの創業は、1862年。
フランス南西部で製粉業を営んでいたルイ・エルネスト・ラデュレが、パリでboulangerie(ブーランジェリー=パン、菓子類の店)を開いた時から歴史がスタート
◎ 1930年 パリ風マカロンの誕生・・・ラデュレの経営者ピエール・デフォンテーヌ氏が、2枚のマカロンにガナッシュをはさんで売り出したのが始まり
◎ “サロン・ド・テ”(カフェとパティスリーの融合)のスタイルを創造し、150年以上もの間 格調高いメゾンとして、美食の作り手として世界中の人々を魅了し続けている
(出典:ラデュレ)

マカロン(macaron)は、卵白と砂糖とアーモンドを使った焼き菓子です
その起源はイタリアとも、8世紀フランスのコルムリー修道院とも言われ諸説あるようですが、
2つのマカロンにガナッシュをはさんだパリ風マカロンを考案したのは、間違いなくLaduréeです (出典: ウイキペディア)
Laduréeの店内と混雑状況は?

入口を入ると可憐なマカロン達が陳列されたショーケースが目に入ります
カフェに入らず、こちらでスイーツのみを買うことも出来ます♪

更に奥に進むとカフェスペースとなっているのですが、やはり満席ですぐには入れませんでした💦
店員さんから「30分ほどお待ちいただくようになります」と整理券(QRコードが印字されていて待っている組数が分かる用紙)をいただき店外で待つことにしました
Laduréeの待ち時間とシステム

デパート内にあるお店で、周囲の靴屋さんを見たりしているうちに予定の待ち時間30分より早く順番が来ました
整理券のQRコードを読み取ると、「席のご用意が出来たので、お越しください」というメッセージが出ています
すぐにお店に向かいました
ちなみに、QRコードから席待ちのキャンセルも出来るのも便利です
Laduréeに入り、席に案内される

席に着くと素敵なメニューが渡されます


私は赤ワイン、あおいとりちゃんはシャンパンとマカロン2個のセットを注文しました
マカロン2個はメニューから好きなものを選べます♪
店内の雰囲気は?

天井から、内装、インテリアに至るまで
もう ここはパリですね〜


画像引用元 :ラデュレオンラインブティック

シャンパンとマカロンセット、赤ワインで乾杯!

後から来てくれたしろいとりちゃんも、シャンパンとマカロンのセットを注文しました



乙女心をくすぐるインテリアに囲まれ、スイーツと合うお酒で乾杯しました
カラフルで可憐なマカロンには、しっかりと素材の味がいかされています
クール・マング・クルクマ・ジャンジャンブルは個性的なお味、フルーティなマンゴーの風味にジンジャーのスパイスが効いていました



大変、優雅なひとときを過ごせました〜
御馳走様でした❣️
Ladurée(メゾン・ラデュレ)のまとめ
⭐️POINT⭐️
❤️ メゾン・ラデュレはパリの老舗店であり、パリ風マカロンの生みの親
❤️ 美食の作り手 (Fabricant de douceurs)が生み出すカラフルで目を引く可愛いマカロンには、150年の歴史が詰まっている
❤️ 日本にいながらにして、パリのカフェの雰囲気を味わうならココ!
❤️ 夢のように愛らしい店内と こだわりのスイーツは、常に女性のハートをつかんで離さない
❤️ キーワードは、「甘い幸福感」と、「フランス流美しき生活(l’art de vivre à la française)」
Ladurée【銀座三越店】の情報

2008年7月に日本第一号店としてオープンした【銀座三越店】は、残念ながら2023年8月31日をもって閉店してしまいましたが😭
「ラデュレ 日比谷店」が国内2店舗目として誕生しました!
今度、機会があれば行ってみたいと思います❤️
ラデュレ 日比谷店
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2−2 日比谷シャンテ 1F
TEL:03-4335-4202
営業時間 サロン・ド・テ:11:00〜20:00 (L.O. 19:00)
ブティック:11:00〜20:00
定休日:不定休
サロン席数:46席