アパート一棟買いですって?
自分には無関係と思いきや、【資金は300万円】
今回は庶民でもここまで出来るという実例の本が、とてもわかりやすかったのでご紹介します!
著者のプロフィール
1971年生まれ 米国の大学卒業→都内の商社勤務
26歳で経験ゼロから貿易会社を起業
なかなか安定せず時間に追われ余裕ない中で、偶然手にした一冊のアパート経営の本が運命を変える!
2002年にわずかな元手で、日本で不動産投資を始める
苦労をした経験を活かし、初心者向け不動産投資本を出すことになります
2010年初版「まずはアパート一棟買いなさい」がロングセラーに!
その後、アメリカ🗽🇺🇸へ!
2014年からアメリカへ移住→カリフォルニア州で、プロとして不動産仲介業も営む
初版の大幅増補した最新版がこちらの本となります
この本のテーマ
本業を持ちながら
著者が不動産投資を勧める理由
地方の一棟アパート、もしくは都心の築古アパートに勝機あり!
◎ お金を借りやすい
◎ 努力次第で利回りを上げることができる
◎ 競争相手が少ない
もちろんデメリットもある
・空室リスク
・風評被害リスク
・流動性の低さと金額の大きさ
・賃貸経営は一人では難しい
管理会社、リフォーム業者と上手くやっていけないと厳しいので、向いていない人も当然いますね!
上手くやっていくコツは?
資金300万円から、どうすればいいの?
一棟めから、3棟で達成した実績
②物件価格1600万円、利回り13%→満室時家賃 208万円
③物件価格1600万円を3棟、利回り13%→満室時家賃 624万円→ ゴール\(^^)/
こちらの本を読めば、わかりやすく具体的な方法を教えてくれます
読んでわかる事
◎ 表面金利に騙されない狙うべき物件の条件
◎ 満室経営を生む極意
物件選別、購入時にかかる費用、管理方法といった詳細な内容がわかりやすく記載されている!
更に!出口戦略・リスクヘッジの指南まで👆
◎ リスクヘッジのための分散投資・アメリカでの不動産投資
少子化など、市場が縮小する心配がある中でもコツを押さて上手くやっていく方法が懇切丁寧に説明されていて、本当にすごいです!
超お役立ち!巻末にあるチェックリスト
⭐️ 売買の仲介業者に聞くことリスト(売却理由、水道やガスなどのライフラインの状況など)
⭐️ 現地調査のチェックリスト(全体の印象や、基礎、屋根、共用部分、駐車場の状況などのチェック項目)日照、騒音、安全性もしっかりと!
⭐️ 不動産会社、管理会社に聞くことリスト
このリストは、賃貸物件を借りる時にも役立つ貴重なものです!
超ロングセラーというのも納得( ꈍᴗꈍ)♡
とても参考になる内容が大変充実した本でした♪
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